①最近、ご相談者にシングルマザーの方が多いです。やはり、自身に万一があった場合のお子様の行く末を、皆さま共通して心配されています。
その心配を単に収入保障（死亡保障）保険で手当てするのは当たり前ですが、実際、万一が起きた際に、お子様が未成年だったりして、利害関係者に権利主張ができないことまで想定して、ご相談者のご希望通り、ちゃんとお子様が生きたお金が使えるところまで筋道を作っておかないといけないと強く感じます。
また、万一がなくても、シングルでない時よりも経済的に苦しくなる方が、(女性の社会進出が進んでいるとはいえ)まだまだ多いと感じます。
そんな時の解決策をご提案するのも、自分の役割だと感じます。
シングルマザーになると、それまでとは違った様々な社会的補助もあります。
その情報をお伝えするのも私の役割だと感じます。

②そんな機会が多くなったのは、すべて一人の女性からのご紹介です。
ご縁とは破調が合うことにより、信頼関係がどんどん深くなっていきますが、正にそんな方です。
お客様に対する考え方だけでなく、一つの事実に対する捉え方も非常に近いものを感じます。
一緒に仕事をしていきたいなと強く思いますし、こんな人が周りにどんどん増えていったらな！と感じます。