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2018/06/27

2人歩きのお話

先週もそうですが、6月1日から運動のため、妻と2人(娘がいるときは娘も含め3人)で、毎日1時間程度歩くことを日課にしています。まず3ヶ月続けようとやっています。最初は毎日は難しいのでは?と思っていましたが、これが1人だと続かなかったかもしれませんが、2人だとどちらかが声がけして何とか続くものです。

自分でも驚くほど何とかその1時間をつくろうとしています。以前は家族の時間より、圧倒的に仕事の時間を優先していました。今も、「自信を持って家族の時間を優先しています!」とは言い切れませんが、この1時間は何とかつくろうとしている自分がいます。

というのは、この「2人歩き」は運動できることはもちろんですが、それ以上の何にも変えがたい副次的効果をもたらしてくれているからかと思います。
それは夫婦で話をする時間です。これまで早い時間に帰ってくれば、家族で夕食を共にして、夕食後も寝るまで、かなり長い時間話す機会があるからそれで良いと思っていましたが、実は結構話せていないのです。家にいると、テレビがついていたり、お互いやるべきこともあります。ところが、外に出て歩くと、話す以外やることがないので(と言うと妻に怒られるかも…)1時間話し続けます。
妻からは毎日起こる様々な出来事がプレゼンされます。娘のことが大半ですが、今まで知らなかった事実がいっぱい出てきます。娘は学校でどんなふうか、娘が一緒のときは娘からも直接聞けます。
妻からこんな場合どうしたら良いかの相談もあります。この時は要注意です。回答の仕方によっては風向きが変わってしまうからです。妻曰く、「言いたいだけ、聞いて欲しいだけ、同調して欲しいだけ、アドバイスはいらない」そうです。
将来どうしようという話もします。私からも色々な相談をします。私は、本当にアドバイスが欲しいことが多いですが…
これが、以前話に聞いた男脳と女脳の違いだろうと思います。
いずれにせよ、2人歩きを始める前よりも、圧倒的に夫婦のコミュニケーション量が増えました。娘とも同様です。
このことは、この1時間以外にも好影響を及ぼしています。止まっていた歯車が回り出した感覚です。家族の団結力が高まった気がします。家族の笑顔が増えた気がします。そういえば、ずっとついていたテレビが今、ほとんど消えています。
3ヶ月と言わず、一生続けていきたい習慣です。

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