①お客様の起業のお手伝いで、沖縄のキーマンとお会いしました。
初対面でしたが、2日間に渡りかなりの長時間お話できたので、信頼関係を構築するきっかけとして、意義深い時間となりました。
ビジネスとはこうやって出来上がっていくものなんだと肌で感じることができたのも、大きな収穫でした。
この時間を無駄にせぬよう、形にしていきます。

②仕事の切り替えが難しく感じます。
複数の仕事が走っていると、「こっちが上手くいかなくても、こっちがあるや。」なんて思ってしまう甘さがあります。
それはそれで、お客様を追いかけるという意識にはならないため、肩の力が抜けてある意味良いのかもしれませんが、「他の人がやったらもっと上手くいくのだろうな…」という思いが捨て切れず、つまりどちらの仕事もすべて100％で取り組まねばならないし、でないと結果も出ないと思います。
この複数の仕事の切り替えが、非常に難しく感じます。

③毎年恒例の香港出張。今年は夕食3日間全て、現地在住の日本人にアテンドしてもらいました。
香港は金融面では、日本よりはるかに進んでいます。
日本が追いかける形になっているので、香港は日本の金融業界のあり方にとって良いモデルです。
アテンドしていただいた4人中2人は10年以上香港在住で永住権を持っています。
印象的だったのは、そのうちある方の言葉で、「香港は最新の情報が入ってくるので、日本にいるだけではだめだと思う。ただ日本でしか得られない情報もあるので、やはり日本にも定期的に帰ってきたい」というものでした。
なるほど、将来、海外移住を考えている自分としても、非常に役に立つアドバイスでした。