またもや、新しいビジネスチャンス話が入ってきました。すごく大雑把に言うと、携帯電話が使われるだけで通話料の一部が入り続ける携帯電話の権利（一次代理店）的なものを持ちませんか？という話でした。会社は非常に信頼性のある会社で、そこから生み出される製品も提携先が大資本なので常に最新の技術開発された製品が、万全の供給体制のもと入ってくるということで安心できましたが、タイミングが非常に気になるところでした。タイミングが遅すぎないか？この点、今までの経験から得たまずは「調べる」ことをやってみよう！ということで、人脈をたどり調べてみると、記憶の片隅で消えかかっていましたが、ちょうど1年前に聞いていました。そのときは、携わっている人たちの見た目が成金的な悪印象を受けお断りしましたが、1年後に巡り巡ってまた同じ話が来たというわけです。「これはどういうメッセージなんだろう？」と縁を感じた側面もありました。もっと視野が広ければ、もっと違う人脈があれば判断が違ったのかもしれませんが、今の私の判断は総合的に見てストップでした。 私が今までの経験上思うのは、労力をあまりかけずに儲けようと思うと、タイミング・潮目が非常に重要になってくると思います。労力をかける価値のある仕事ならタイミングはあまり関係ないかもしれないと思っています。 この1年というもの、本当に多くのビジネスチャンスが舞い込んできます。そこでどう選択・判断するか、これからの人生を大きく左右すると感じます。現に1年前に私が選択しなかったビジネスを選択した後輩が、大きく財を成し、海外移住を果たしました。 今、正に時代の変わり目だと思います。銀行権力の弱体化、副業解禁、AI・暗号通貨の台頭、今までの常識が完全に崩れ、勇気をもってチャレンジした人間が大きく未来を変えられる時代に入っているのだと思います。過去にない大変な変革期に入っているのだと思います。この時代を変化を恐れ漫然とやり過ごしてしまうか？変革を予測しチャレンジを断行するか？判断を迫られています。 以上です