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2018/08/31

自分の感覚に驚いたお話

今夏は10日~19日までと長いお盆休みを取りました。
現在、面談数も落ち着いてきており、この機会に長期で休んでしまおうと思ったのでした。
普段、一緒にいる時間が少ない妻子と過ごす時間が圧倒的に多くなるので、
いろんな発見があります。
その妻子と私の実家に帰省することにより、妻子と私の両親との関係性も見えてくるので、
驚くこと多々でした。
特に今回驚いたのは、関西弁(伊勢弁)に関してでした。
私の父は団塊の世代の少し手前なので、昭和の頑固親父的な側面が多々あるのでしょう。
「男は外に出て仕事をして稼いできてなんぼや!」という感があり、
それが妻子とはソリが合わない点が出てくるのは自明の理であります。
そこを緩衝剤というか中和する役目が私なのもわかっているのですが、
今回は自分の不器用さ、立ち居振る舞いの鈍さにつくづく嫌気がさしたほどでした。

それはそれとして、今回最も驚いたのは、関東の人が感じる関西弁(伊勢弁)の強さでした。
「ころすぞ!」文字に起こすと非常に恐怖を感じる言葉ですが、
ダウンダウンの浜ちゃんに代表されるように関西では、日常的なツッコミ用語として使われる言葉です。
今回妻子から学んだのですが、
これが関東の人が聞くと、殺気を感じる非常に怖い言葉に感じるそうです。
まあ、どんな感情をこめて発するかにもよるかと思いますが・・・
私の怒気を伴った関西弁(伊勢弁)は「言葉の暴力だ」とよく妻から言われましたが、
今まで「とはいうものの言っているだけだし・・・・・」と軽んじていましたが、
感じる人、受けとる側によっては、本当にそんなことってあるのだなと思いました。
言霊とはよく言ったものです。

今まで自分の発する関西弁(伊勢弁)に関しては自分の個性で全く矯正を考えることはありませんでしたが、ちょっと(どころじゃないほど)意識すべきかなと感じた経験でした。

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