menu menu2
NEWS新着情報

ご予約・お問い合わせ

080-4069-1787

080-4069-1787

2019/03/25

海外進出の可能性

 「海外移住」というものが、やけに目につきます。 私の仕事は情報優位である必要があるため、金融後進国である日本よりも、金融先進国にいて現場から情報を得るほうが、より正確で質の高い情報を顧客にお届けできるのではないかと感じます。 また、小1の娘での学校での話を聞き、その後海外の小学校での教育手法を聞くと、かなりの差を感じます。 日本の中でも公立と私立でかなり差があるのでしょうが、娘が英語を主とする仕事をしたいというなら、いっそのこと海外の学校で学ばせたほうが良いのでは?と思考が飛躍したりしています。

前回お話したフィーオンリーの業界団体は商品を販売しないことをこだわりにしていますが、公正中立なアドバイスをするにあたり、私は商品販売しないことが必須ではないのではないかと思っています。それは生命保険は優れた金融商品だからです。相続でも有効活用できますし、生前の税制で優遇されている点も多々あります。 また、給付の際に非常に喜ばれ、顧客と何にも代えがたい信頼関係が築けます。その販売資格をわざわざ放棄する必要はないと思います。放棄することにより今の顧客との関係性が切れてしまうことが何より心痛を感じます。 今はスカイプはじめ、動画SNSが発達してます。海外にいたとしても、顧客対応は継続できると思っています。

個人の資産形成を考えるにあたり、ベストな提案として、海外の手段には目を背けられないと思います。それは、日本政府を本当に信用して良いか?ということです。昭和21年に預金封鎖をし、資産税90%課税をし、新円発行した前例があります。自分の全財産を日本だけに置いておくのはリスクではないかと思うわけです。 であれば、自分のフィールドも海外に置くべきかと感じます。

単身赴任?年間何日海外?海外居住?まだ分かりませんが、顧客は日本人なので日本と行ったり来たりになると思いますが、それに耐え得る準備が必要です。 同じことを考え実践されている先人もいます。そう思うと心強いです。その中には何の目的なのか、凄く大きな話で興味が魅かれる方もいますが、もし本当だとしても「本物」はそんなにひけらかさない感じもします。 自分を見失わないよう、正しく質の高い準備をしていきたいと思います。

お問い合わせ・ご予約はこちら

まずはお気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

Page Top