2019/09/30
昔の友のお話
前々職の飲食業界時代の同期2人と信頼できる元上司の方と4人で、久々に飲みました。
今、考えると、完全なるブラックで、極度の時間外労働と極端なパワハラである圧迫マネジメントの中でも、我々同期3人が毎日を明るく前向きに過ごせたのは、価値観が共通していたからだと思います。
それも非常に狭い範囲の中で共通していたからだと思います。
今回飲んだ時間の中で、改めて再認識しました。
すべてが共通言語で話せます。
一緒にいて、すべてを語らずとも分かり合える非常に心地よい仲です。
同期は男一人、女一人でしたが、あれから12年の年月が流れ、それぞれが様々な経験をしてきたのでしょうが、そんなことは関係なく分かり合えるのです。
最近、こんな感覚はなかなか感じでいなかったので、非常に心地よく感じました。
これがクサイメシを一緒に食った仲というのでしょう。
非常に有難い、一生大事にしていきたいなと感じました。
ただ、昔を懐かしく振り返るばかりでは刺激はありません。成長もありません。
また、明日から戦場に出る意識を明確にした日でもありました。