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2019/08/11

妻子の有り難み

6月、妻の誕生日でした。

結婚9年目、娘が生まれて7年、今では家族で一緒に生活していることが当たり前になりましたが、最近、妻子のみでサマースクールにより海外に行ったため、一人の生活をしてみると、実は色々な場面で妻子特に妻に助けられていたことに気付きます。
生活のハリというものは、やはり妻子がいてはじめて感じられるものだと気付きます。
海外に行ってから3日間くらいは、仕事をしながら、洗濯、食器洗い等の家事(炊事はしません)をすることの大変さを痛烈に感じました。が、これは5日くらい経ち慣れてくれば、溜めずに頻度を上げれば苦ではなくなってくるのですが、家に一人で居て何も言われないことに何か物足りなさを感じます。かといってうるさく言われるのはウンザリなのですが…人間は都合の良い生きものです。
簡単に言うと、何か張り合いのなさを感じるのです。これにも慣れてしまえば感じなくなる感覚なのかもしれませんが…
月並みですが、妻子の存在の有難さを感じます。
過ぎた誕生日に、こんなことを一言も言わなかったな…と後悔しました。
妻子が帰ってきたら、真っ先に今回感じたこの感覚を素直に伝えよう!と思います。が、いつもそう思うのに、照れ臭くてちゃんと伝えられないんですよね〜
以前よく妻から「何のために働いてるの?家族のためでしょ!」と言われたことがあります。その時は「(色々言い方はありますが、)この仕事が好きだから働いてる」と思い、「家族のため」というのがピンと来なかった時期がありましたが、今は間違いなく言えます。「家族のために働いている!」と。もちろんそれだけではないですが。

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