2018/08/21
いかに生きていくかというお話
毎日とめどなく熱い日が続いております。前代未聞、空前絶後の暑さと連日報道しておりますが、
これは明らかに異常気象だと思います。地球温暖化といわれていますが、ある英国の大学教授(数学者)の報告で、2030年97%の確率で地球に氷河期が到来するそうです。信じるか信じないかはその人次第ですが、私はまんざら大ホラでもないと思います。今の異常気象はその「氷河期」の前触れで、地球の気候が非常にブレやすい、不安定な状態になっているということだと思います。よって、極暑の次は極寒が来てもおかしくないと思います。近頃(これは10年前からという話でなく、ここ3~5年で)、急激に世の中が変わっている感じがします。
今までの常識が常識でなくなっている。世の中の進歩、移り変わりが非常にテンポが速いのだと思います。
この変化を的確に捉え、遅れぬよう、むしろ先進的に自分を変化させていかなければ!と思います。
それは「仕事を変えなければいけない」という話ではなくて、むしろ外界からの情報に惑わされず、
本来自分の進むべき道(使命)を明確にし、目標設定をし、それに向かってブレずに進んでいくということです。
集中すれば、今まで考えられもしなかった成果が上げられるという自信は(なぜか)あります。
「集中すれば」です。この集中できることが一種の才能だと思います。
自分自身を振り返ると、人生において今まで「集中した」経験が3回あったと思います。
1回目は18歳、大学受験期の3か月間、
2回目は25歳~28歳、外食企業で出世を目指していた時期、
3回目は30歳~33歳、生保会社で売上数値獲得に躍起になっていた時期、
明確に記憶に残っています。
それこそ3回とも寝食を忘れて、「集中」し「夢中」になっていました。
何に夢中になっていたか?というと目標達成です。すべてにおいて明確な目標がありました。
なぜそこまで目標達成に夢中になれたか?ここからの自己分析が、今後の自分の行く道において重要なキーポイントになってくる感覚があります。また後日したためたいと思います。